A：ほとんどの布製品や空間にお使い頂けます。

繰り返して使っても生地を傷めたりすることはなく、ベタつきや、生地の風合いが変わることもありません。布製品に使う場合、絹・レーヨンなど水に弱い素材、ビーズ・刺しゅう部分、水洗い不可の表示があるもの、防水加工などの特殊な加工がしてあるものは、あらかじめ目立たない部分でシミ・色落ちなどが起こらないかお試しの上ご使用ください。水分や水気に弱い製品(家電等）にお使いになる場合はご注意ください。

A：お使い頂けますが、効果が弱い場合があります。

防水・撥水・防汚加工などが施されている布製品などはepocleanが浸透しないため、表面の除菌はできますが布内部に入り込んだ菌やウイルス、ニオイに届かないため除菌消臭効果が十分に得られなくなる場合があります。

A：製造日から3ヶ月を保存期限の目安にしてください。

未開封で、直射日光の当たらない冷暗所で保管した場合１年を保存期間の目安にして、開封後は３ヶ月を目安になるべくお早くお使いください。

直射日光の当たらない冷暗所で保管して下さい。直射日光（紫外線）に当たり続けると有効成分が分解されて効果を失ってしまいます。

A：はい。お使い頂けます。

epocleanは手指に触れると水にもどりますので、安心してお使いいただけます。

手指の除菌は十分な手洗いとともにepocleanをお使い頂くことが有効です。手洗いができない場では、多めにepocleanを使用して、手指にまんべんなく塗布して、乾燥するまで十分な接触時間(30～60秒)を取ることが効果的です。

A：大丈夫です。

直接肌にスプレーしても安全なので、肌に触れる服や布に安心してお使い頂けます。

A：大丈夫です。

妊娠中の方にも安心してお使い頂けます。人体には無害ですが、妊娠中はニオイに敏感になり、若干の塩素臭でも気分が悪くなることがありますので、そのような場合はご使用をお控えください。

A：水拭きと同じと考えてください。

epoclean水には洗浄成分が含まれていないので、油汚れが落ちるなどの特別な洗浄力は無く、水拭きと同等です。高い除菌効果がありますので、タオルや雑巾に含ませて水拭きすることで衛生管理にお使いいただけます。

A：白くなりません。

epocleanは成分のほとんどが除菌成分で構成されており漂白成分をほとんど含んでいないため、ハイターのような漂白作用はありません。

A：遮光性があれば大丈夫です。

タンク(箱)から詰め替えるスプレーボトルは遮光性がある専用スプレーボトルをお使い頂くのが一番ですが、手に入らない場合などは金属ではないものをお勧めいたします。また、窓際など直射日光の当たらない場所に置きご使用になってください。透明なボトルに入れると日光などの紫外線により有効成分が分解され除菌効果を失います。紫外線を防止するために、布やテープ、アルミホイルでボトルを巻くのも有効な方法です。

A：希釈タイプはありません。

水で希釈することにより、水に含まれるわずかな微生物と反応して効果が薄れるため、希釈は推奨しておりません。

A：水と同じです。

従来の殺菌剤は使用後にそのまま排水することは困難で、中和の作業などが必要でしたが、epocleanは有機物に反応すると水に戻りますのでそのまま排水することができます。（下水道法規定範囲内）環境にやさしく、周囲を汚染することはありません

A：いいえ。

厚生労働省が定義する次亜塩素酸水は「電解水」のことを言います。epocleanを含む希釈混合タイプの次亜塩素酸水は厚生労働省の定義する次亜塩素酸水には該当しません。なお、厚生労働省の認可する次亜塩素酸水（電解水）は微酸性・弱酸性・強酸性の新しく作られた定義に区分されますが、epocleanはこれまでの飲料水(水道水)の定義であるpH7.0を中性とした領域の基準で説明しますので、pH5.2〜pH6.5のepocleanは弱酸性次亜塩素酸水と表記しております。